「S.N.Dental office 調布」は、痛みのない治療、患者さんにぴったり合う審美の追求、安心できる先進の設備、長期的なサポートを心がける患者さん思いのクリニック、そして高い精度でやり直しが不要な治療を5つの大切な約束としています。歯科難民をなくすという強い決意のもと、すべての患者さんに最適な治療を提供することを目指しています。患者さん一人ひとりのニーズに応える当クリニックの庄司 直記院長に本気の姿勢についてお聞きした。
どういった経緯で歯科医師になられたんですか？
中学2年生の時、将来の進路について銀行員だった父と話し合いました。父からは、資格を活かせる職業を選ぶことを勧められました。自分はものを作ることや、手先の器用さを活かした仕事に魅力を感じていて、そこから歯科医師という職業に思い至りました。一度歯科医師の道を志したら、他の選択肢は頭になく、その目標に向かってまっすぐに進んできました。
どういった経緯で開業されたんですか？
歯科医師としてのキャリアを積んで10年以上、私は調布に住んでいます。アメリカに留学経験もありますが、調布への深い愛着と、駅前の再開発による町の活気と美しさを見て、開業するなら絶対に調布だと決め、開業しました。私たちのクリニックは、歯科難民をなくすことをコンセプトにしています。歯科難民とは、治療への恐怖心や、選択肢が多すぎてどの歯医者を選べばいいか分からない方々です。私たちは、そういった方々が抱える不安や悩みを解消し、安心して治療を受けられる場を提供したいと考えています。
仕事へのこだわりを教えてください
私の仕事へのこだわりは、患者さんのニーズに応じて、あらゆる治療に高いレベルで対応することです。特にインプラント治療を得意としていますが、それを強く推すことなく、患者さんにとって最適な治療を提案します。目指すは、一人ひとりに合った最良の治療を提供すること。虫歯治療から精密な根管治療、セラミック治療まで、全てにおいて自信を持っています。また、歯科難民をなくしたいという大きな目標のもと、治療において痛みを最小限に抑える努力をしています。注射の痛みも軽減するために、麻酔の温度や速度に細心の注意を払っています。
お休みの日は何をしていますか？
趣味が仕事、つまり歯科医師としての業務そのものが、私にとって最大のリフレッシュになっています。患者様への治療を考えたり、実際に施術を行うことが、本当に楽しく、仕事をしている時間が私にとっての充電時間となっています。ただ、体の休息も大切にしており、プライベートでは体を休める時間を持ったり、ジムで体を動かしています。また、2人の娘がいるので、子どもたちと一緒に外出するのも楽しみの一つです。
最後に患者様へメッセージをお願いします。
私たちの使命は、まず「歯科難民」をなくすことです。当院は設備を拡張し、より多くの患者様を迎える準備をしています。見た目は自由診療専門クリニックのように思われがちですが、保険診療も幅広く提供しており、すべての患者様に質の高い治療を心がけています。治療後の痛みや違和感にも配慮し、歯科に関するどんな小さな悩みにも対応できるよう努めています。お口の健康でお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
